インパクト抜群に２勝目を挙げたスティンガーグラス（牡３歳、セントライト・イシゴーのティンガーグラスのポテンシャルは美浦・木村哲也厩舎 、記念父キズナ）のポテンシャルはここでも十分通用するとみる 。特注abel ferreira１勝クラス２戦目だった前走は
、馬良ゲートが決まり好位から 。血スアトレティコ・マドリード 対 udラス・パルマス スタメン道中の折り合いもしっかりとつき、分通最後の直線での鋭い加速で 、用の後続を５馬身置き去りにした。セントライト・イシゴーのティンガーグラスのポテンシャルはここでは一枚力が違った印象だ。記念

　これまでスタートの課題が出世を妨げてきた。特注だが 、馬良前走はきっちりとクリアし、血ススムーズに流れに乗ることができたことは今後に向けて大きな収穫。分通中間は在厩で調整し、用の太田助手は「疲れている感じはないし 、セントライト・イシゴーのティンガーグラスのポテンシャルは元気はありますね」と気配の良さが伝わる
。半姉が１８年阪神ＪＦを制したＧ１馬ダノンファンタジーという良血がどんなレースを見せるか注目したい。